協定に準ずる埋立終了について

弊社 九州産廃株式会社は、菊池市、熊本県と結んだ環境保全協定により、

平成27年3月31日をもちまして(特別管理)産業廃棄物の埋立を終了しました。

平成27年4月1日以降は「自ら行った中間処理に伴い排出されるものに限った産業廃棄物」、

「一般廃棄物」、「汚染土壌」が埋立可能です。

また中間処理や収集運搬など事業活動は引き続き行います。

今後ともご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

○協定とは

平成10年11月に熊本県を立会人として、弊社と菊池市が、施設の操業期限や監視体制などを盛り込んだ「環境保全協定」のこと。

焼却施設は使用期間を協定締結後15年(平成25年)、最終処分場については埋め立て処分期間を20年(平成30年)など記載されている。

その後、平成19年3月にその協定の一部変更協定を締結し、最終処分場は4年短縮(残務整理期間として平成27年3月末まで)となる。

焼却施設については平成26年7月14日、菊池市との調停により5年延長(平成30年11月17日まで)となった。